こんにちは＾＾
佐山ゼミ3回生の西村千咲です。
今日は8月2日（水）に行った2回目の白山麓実習下見について、ご報告します！
今回の下見は、実習を指導してくださっている野畠先生（関西学院大学総合政策研究科 リサーチ・コンソーシアム会計監査員）引率のもと、白山麓実習生7期の垣内、辻、前田、と8期の角谷、西村が参加しました。
行程は以下の通りです。
8:00 京都山科駅を出発。
11:30 白山ろくテーマパーク吉岡園地に到着。
白山手取川ジオパーク推進協議会の日比野さん（白山市観光文化部ジオパーク推進室）にお越し頂き、白山麓実習本番へ向けて詳しい打ち合わせをしました。
14:00 吉岡園地から吉野工芸の里へ移動。
石川県立明和特別支援学校高等部の前川哲昭先生にもお越し頂き、共に吉野工芸の里に移動。吉野工芸の里にて地域振興協議会の篠原事務局長、スタッフの大田さんにご挨拶。水車小屋、鶉荘、ふるさと工房を見学。作業段取りの最終確認や9月3日に予定されている復活祭の空間確認を行いました。
16:00 帰阪。
今回、私は初めて実習地を訪れ、白山麓地域の豊かな自然と澄んだ空を体感し、きれいで素敵な場所だと思いました。特に、手取川峡谷と御仏供杉は圧巻でした！！
また、日比野さんと行った水車小屋の復活に向けた打ち合わせを通し、私は実習の難しさや大変さを知ると共に、実習本番へ向けて一歩進むことができたと思います。
そして、吉野工芸の里で水車小屋と鶉荘、ふるさと工房を見学し、初めて見た水車の迫力を実感しました。また、水車小屋の復活に向けてのイメージがしっかりとできました。
私は実習地を見学できたことや日比野さんや前川先生、地域振興協議会などの地域の人たちとお話ができたことにより、改めて実習に向けて頑張っていこうと思うと共に、本番が楽しみだと思いました。
