こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。昨日、陽春園付近にあるサルスベリで「セイヨウミツバチ」というミツバチの仲間を見つけて撮影したので、今回は“セイヨウミツバチ”に関して少しご紹介したいと思います。
セイヨウミツバチについて少し調べてみると、
昆虫綱ハチ目ミツバチ科ミツバチ属に分類されるミツバチでヨーロッパ原産、明治時代に日本へ導入され、現在では日本各地で飼育されている。セイヨウミツバチの学名“Apis mellifera”は、「蜂蜜を運ぶミツバチ」という意味で、1758年頃にカール・フォン・リンネによって命名されたと言われている。セイヨウミツバチの主な特徴は、①成虫の体長は12〜13㎜程度。②成虫の体色は全体的に黄色orオレンジ色っぽく見え、腹の後方は黒い縞模様。③集団生活を行っており、女王バチ、働きバチ、オスバチの3階級に分かれている。④巣は六角形を敷き詰めたような形状。⑤活動時期は3月〜10月頃。など。
ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日もかなり暑いので、ゆっくり涼みながらリラックスしてお過ごしください。毎日お疲れ様です。
(8/2(金) 陽春園付近にあるサルスベリにて撮影 “セイヨウミツバチ”←赤い丸に囲われたところ)
(参照リンク):https://seibutuen.jp/animal/insect/europeanhoneybee.html(足立区生物園「セイヨウミツバチ」(2024.8.3.閲覧))、http://www.forest-akita.jp/data/konchu/04-mitubati/mitubati.html(あきた森づくり活動サポートセンター「昆虫シリーズ④ ミツバチ」(2024.8.3.閲覧))、https://www.nara-edu.ac.jp/cnee/NUE-KINDER-INSECT-GUIDE/web-content/musipage/seiyoumitubachi.html(奈良教育大学附属幼稚園「デジタルむしずかん(セイヨウミツバチ)」(2024.8.3.閲覧))、https://www.city.urasoe.lg.jp/sites/urasoe-envmap/zukan/konchuurui/seiyoumitubachi.htm(浦添市HP「図鑑(セイヨウミツバチ)」(2024.8.3.閲覧))