sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(708):オカダンゴムシ(丘団子虫)-Armadillidium vulgare- “Wood louse”

こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内のⅧ号館付近の地面で「オカダンゴムシ」という私たちが日本でよく見る“ダンゴムシ”を見かけたので、撮影してみました。オカダンゴムシについて少し調べてみると、

  オカダンゴムシ科の生物の1種で全国各地の庭、道端、畑地等に分布しており、ダンゴムシの名前は、刺激を受けると、丸まることに由来している。ちなみに、“ムシ”という言葉があるが、昆虫ではなく、エビやカニに近い仲間です。オカダンゴムシの主な特徴は、①普段は枯葉等を食べる。②脚は14本。③寿命は3〜5年程度。④繁殖期は6月末〜9月頃。⑤体への負担を減らすために、体の前と後の2回に分けて脱皮を行う。⑥危険を察知すると、体を丸めて、身を守る。⑦背中が真っ黒なものはオスで、金色の模様があるのはメス。など。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日は雨降って地面が滑りやすいので、くれぐれも怪我しないように気をつけてお過ごしください。いつもお疲れ様です。

(神戸三田キャンパス内のⅧ号館付近の地面にて撮影 “オカダンゴムシ” オス)

(参考リンク):https://seibutuen.jp/animal/motofuchie_park/woodlouse.html#:~:text足立区生物園オカダンゴムシ」)、https://www.edu.city.kyoto.jp/science/online/nature/35/index.html京都市青少年科学センター「ダンゴムシって何のなかま?」)、https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/sho/seikatsu/support/ikimono/spring/07.html新興出版社啓林館「いきものずかん(ダンゴムシ)」)