こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内のⅠ号館の裏側で「ハナズオウ」という植物を見つけたので、撮影しました。ハナズオウについて少し調べてみると、
マメ科ハナズオウ属の落葉小高木で中国原産、日本には元禄8年以前に入ってきて、名前の由来は、花色が蘇芳(すおう)で染めた色に似ていることから、名付けられたと言われている。ハナズオウの主な特徴は、①樹皮は灰白色、根元より小数の分幹を生ずる。②枝は開張せず、箒状に直立する。③幼枝はジグザグ形。④葉は互生し長柄で、幅10㎝程度のハート型。⑤4月〜5月頃葉より先に、紅紫色の蝶形の花が枝や幹に密に咲く。などである。
ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。明日、佐山ゼミでまた皆様にお会いできるのを楽しみにしております。宜しくお願いします。
(神戸三田キャンパス内のⅠ号館の裏側にて撮影 “ハナズオウ”)
(参考リンク):https://kayaku-test.jp/2081(公益社団法人鹿児島県薬剤師会「ハナズオウ」)、https://www.ffpri.affrc.go.jp/kys/business/jumokuen/jumoku/zukan/hanazuou.html(国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 九州支所「ハナズオウ」)