sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(554):プリムラ・マラコイデス(化粧桜)Fairy primrose

こんばんは。2024年度佐山ゼミ所属予定12期生の松本航です。実は、昨日ジャノメエリカだけでなく、「プリムラ・マラコイデス」という植物も見たので、撮影しました。プリムラ・マラコイデスについて調べてみると、サクラソウサクラソウ属(プリムラ属)で中国の雲南省原産の一年草、日本へはヨーロッパ経由で1910年ごろ導入され、葉の裏やガクなどに白い粉がつくことがあるので、「ケショウザクラ」の和名がつけられたと言われている。次に、プリムラ・マラコイデスの主な特徴は、①花茎を長く伸ばして段状にたくさん花をつける。②樹高は10cm〜50cm。③開花期間は1月〜4月。④耐暑性は弱く、耐寒性はやや弱い。⑤花色は紫、赤紫、白、薄い青、ピンク、薄い黄緑、複色等。などがある。最後に、プリムラ・マラコイデスの花言葉は、「気取らない愛」「素朴」「運命を切り開く」などの意味があり、冬に咲くことから、寒い時期にも関わらず直向きにつける小さなつぼみや花の特徴に由来している。ということでした。本日も最後までご拝読して頂きありがとうございます。まだまだ辛く寒い時期ではありますが、ポジティブに元気良く体調管理に気をつけてお過ごしください。いつもお疲れ様です。

(昨日、散歩の途中で撮影 “プリムラ・マラコイデス” 赤紫?)

(参考リンク):https://www.pref.ibaraki.jp/nourinsuisan/nosose/cont/posts/hana7.html#:~:text https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-206 https://greensnap.co.jp/columns/primula_language