sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(557):ウメ(梅)Japanese apricotとシャリンバイ(車輪梅)Rhaphiolepis umbellataの花言葉

こんばんは。2024年度佐山ゼミ所属予定12期生の松本航です。実は、2/27〜2/29の間に関西学院大学西宮上ケ原キャンパスにて学内合同企業セミナーの説明会があり、昨日、一昨日に「ウメ」と「シャリンバイ」を撮影したので、調べてみると、まず、ウメはバラ科サクラ属の落葉高木、花言葉は「高潔」「忠実」「上品」「忍耐」があり、その中の内の一つで「忠実」という花言葉平安時代の貴族・菅原道真に由来している。学問の神様で有名な菅原道真は、その才を疎まれ、九州の太宰府に左遷される。この時、道真の元へ大切に育ててきたウメの木が飛んできた伝説が残されており、これに基づいて「忠実」という花言葉がつけられたと言われている。次に、シャリンバイはバラ科シャリンバイ属の常緑低木、花言葉は「愛の告白」「そよ風の心地良さ」「純真」があり、その中の内の一つで「そよ風の心地良さ」という花言葉はシャリンバイの開花に由来している。開花時期は4月〜6月でそよ風が吹くとちょうど気持ちの良い気温の時期から、「そよ風の心地良さ」という花言葉がつけられたと言われている。ということでした。本日も最後までご精読して頂きありがとうございます。1年後には、就活が忙しくなるので、悔いのない人生にするためにも今、やらなければならないことををコツコツ頑張り続けます。

(一昨日、西宮上ケ原キャンパス内にて撮影 “シャリンバイ” 開花時期は4月〜6月)

(参考リンク):https://greensnap.jp/article/8628

(昨日、西宮上ケ原キャンパス内にて撮影 “ウメ”)

(参考リンク):https://www.e87.com/selection/sakura/colum_06.html#:~:text