掲載が遅くなり申し訳ありません。
夜遅くに失礼します。佐山ゼミ新4年生の松本悠真です。
今回は、先日作成した進級論文について書いていきます。拙い文章ですが、よろしければ最後までお付き合いください。
私の研究テーマは、「たばこ・ごみのポイ捨てと駅周辺施設の関係性の研究―調査の結果と関係性の調査―」です。
このテーマを選んだ理由として、2つ挙げられます。1つ目は、近年、歩きたばこが問題となり、受動喫煙の問題が起きているのにもかかわらず、歩きたばこをしている人を見かけることからです。歩きたばこをしているのも問題ですが、その吸い殻をポイ捨てすることはもっと問題であると私は考えました。2つ目は、ごみのポイ捨てが横行しているのではないかと考えたからです。新型コロナウイルスが大流行する前、梅田などで遊んでいる時に、路地を見るとごみが散乱していました。ポイ捨てによるものであると思います。近年はゴミ箱も減っているのが理由でポイ捨てが横行しているのだと考えます。この2つの理由からある過程に辿り着きました。ある一定の条件がそろうと、たばこの吸い殻とゴミのポイ捨てが起こるのではないかと思いました。その条件は駅周辺の施設であると仮定しました。
そこで、本研究では、たばこの吸い殻・ごみのポイ捨てについての研究を実施しました。駅周辺のたばこの吸い殻・ごみを回収し、集まった送料を日付ごとで計量し、比較しました。そこで、たばこの吸い殻・ごみのポイ捨てが多い日の共通点を見つけました。そこで本研究では、解決策を提案しました。
しかし、解決策の実施は難しいものであると考えます。今後の卒業論文では解決策の具体的な内容とより掘り下げた解決策の提案に努めていこうと思います。
最後までご拝読いただきありがとうございます。
本日はこのぐらいで失礼いたします。
松本悠真