みなさん、こんにちは。
佐山ゼミ3生回の大槻夏未です。
ノルウェーは、平均気温6度とマフラーとニット帽が必要になってきました。日に日に寒さが増し、日照時間が短くなり、いよいよ冬に突入します。
今回は北欧の冬をテーマに書かせていただたいと思います。
みなさんは北欧の冬に必要な物と聞くと何を想像しますか?
もちろんマフラーや手袋などの防寒具は必要なのですが、それよりも実は大切なものがあるんです……
それはビタミンD!!!
ノルウエーは冬になると太陽が登らないのをご存知ですか?
冬は昼間でも暗く、夜のような不思議な感覚に陥るそうです。
では、太陽が出てこないと人間はどうなるのでしょう?
私たちは太陽からビタミンDという人間が生きていくうえで必要な栄養を摂取しています。しかし、太陽が昇らないことでそのビタミンDが不足すると、人はDepression(うつ病)になってしまうのです。
そのため、ノルウエーに住む人はこの写真のビタミンDのサプリメントやフィッシュオイルからビタミンDを補給しています。
ちなみに、私はここ1週間太陽を見ていません。。。つまり、暗いノルウエーの冬がやってきたということです。Depressionにならないように、すでに毎日ビタミンDを補給しています。
スーパーではビタミンDが売り切れていることがあります...(一斉にみんなが買い始めるため😅)
そのため、ノルウエーで暮らすならビタミンDの買い溜めが必要ですね。
みなさんも北欧の冬に長く滞在する機会があれば、ビタミンDを忘れずに〜!
以上、第7回留学レポートでした🇳🇴
最後まで読んでくださりありがとうございました!