みなさんこんにちは、佐山ゼミ3期生の藤井智謙です。
今回、遅れてしまいましたが国立環境研究所へ訪問したことをこのブログに書きたいと思います。
今回のメンバーは岩根・西井・藤井・山根の4人です。この4人、全員が他の実習を前日までやっていた4人でした。
国立環境研究所は茨城県つくば市に位置しており、いろいろな前情報を照らしあわせた印象ではとても田舎といったものでした。しかし、つくば駅にいざ降り立ってみるとそこにはとても発展した、しかし環境にも配慮して開発されている景観が広がっており、とても驚かされました。写真ではわかりづらいかと思いますが一応載せておきます
今回の実習の形式は研究員の方との面談形式であり、一人ひとり自分の興味のある分野の専門の研究員の方とお話することによって、大変ためになる知識や考え方を得ることが出来ました。また、それ以外にも実際に採水調査をしてみる機会もあり、大洗港や大津漁港に赴き水を採取して研究所で測定する事が出来ました。写真は大洗港にて今回の実習を担当してくださった牧さんと実習生一同
最終日には牧さん自ら水質保全概論の講義をしていただき、自分の中に新たな知識が蓄積されたことを実感しました。
今回の実習を通して、自分たちは自分の興味のある分野についてはさらに深い知識やこれからやっていくべきことなどを知ることが出来ました。また調光した分野でも今まで興味を持っていなかったことにも様々なノウハウが有り、実はそれも自分が学びたい分野に関係していることなどがわかりました。
今回の実習の際に引率してくださった牧さん、お忙しい中時間を確保してくれた研究員の方々に改めてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
