sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(711):コマツヨイグサ(小待宵草)-Oenothera laciniata- “Cutleaf eveningprimrose”

こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、茨木駅の線路沿い付近で「コマツヨイグサ」という植物を見つけたので、撮影してみました。コマツヨイグサについて少し調べてみると、

  アカバナ科マツヨイグサ属の越年草で北アメリカ原産、明治時代に日本へ渡来し、現在では本州以南まで分布している。コマツヨイグサの名前は、小型で宵を待って咲くマツヨイグサ属のことから「小待宵草」と名付けられたと言われている。コマツヨイグサの主な特徴は、①草丈は20〜50㎝程度。②葉は披針形で、鋸歯縁。③花は径2〜3㎝程度。④花色は淡黄色。⑤開花時期は初夏頃。⑥生息環境は砂浜、河原等。など。

ということでした。本日もありがとうございます。今日もお疲れ様です。ゆっくり睡眠とってお身体の疲れしっかり休ませてください。

茨木駅の線路沿い付近にて撮影 “コマツヨイグサ”)

(参考リンク):https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/81180.html#:~:text(国立研究開発法人国立環境研究所「侵入生物データベース(コマツヨイグサ)」)

(参考図書):「秀和システム『最新版 街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本』(コマツヨイグサ)310ページ」