sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(533):ホシハジロ(星羽白)Aythya ferina

こんにちは。2024年度佐山ゼミ所属予定12期生の松本航です。今日、JR桜ノ宮駅近くの河川で「ホシハジロ」という生物がいたので、撮影してみました。ホシハジロについて調べてみると、カモ目カモ科ハジロ属に分類される鳥類で、元々ユーラシア大陸に生息しているが、冬になるとアフリカ、アジアの南部へわたる。日本では冬鳥として有名である。次に、ホシハジロの主な特徴は全長40−50cm、体重500−1300gでオスとメスの見分け方に関して、オスは頭・顔が赤褐色でメスは全体が褐色で、背や腹は灰色味がある。ちなみに、夜は餌探し、日中は昼寝をする習性があります。最後に、ホシハジロが絶滅の危機にあり、主な原因は狩猟、河川や湖の富栄養化などによる水辺環境悪化等が挙げられている。ということでした。実際に、ニュースなどで時々、様々な生物が絶滅の危機にあることをみてこのような問題をどのように解決し、再び同じ過ちを繰り返さないためにも、私達は日々注目し、熟考し続ける必要があると改めて実感致しました。本日も最後までご拝読して頂きありがとうございます。今日も寒いので、くれぐれもインフルエンザにかからないように体調管理意識して気をつけてお過ごしください。

(JR桜ノ宮駅近くの河川にて撮影 ホシハジロ オス?)

(参考リンク):https://www.worldtravelanimal.com/ja/eurasianpochard/