こんにちは。高橋悠です。
家の近くでツワブキを見つけました。
農研機構によると、名前の由来は蕗に似てツヤのある葉をつけることから「ツヤ蕗」が訛ったという説や、「厚葉蕗(あつばふき)」から転じたという説があります。春先の葉柄は煮付けや和え物など、花と蕾は天ぷらとして食べることができます。また、葉は腫れ物や切り傷などの貼り薬、根茎は胃腸薬として利用することができます。
https://www.naro.affrc.go.jp/org/nkk/m/69/04-01.pdf(農研機構)
食用や薬用として利用されていることを知り、人と植物が関わり深いことを改めて実感しました。