sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

進級論文について

3回の木村拓真です。

2022年になり去年はコロナに振り回された記憶が多いです。今年ことはコロナとお別れしたいです。

進級論文では「平泳ぎの1かき1蹴り」について書きました。

テーマを選んだ理由は、水泳のことをテーマにしたかったからです。ずっと私は水泳を習ってきて、現在でも体育会に入っています。今シーズンで引退なので自己ベストを出すためにもこのテーマにしました。

進級論文作成で学んだことは2つあります。1つ目は研究するにあたって、部員に協力してもらいました。練習であまり人の泳ぎを真剣に見たり計測したことがなかったので平泳ぎの泳ぎ方は十人十色であることがわかりました。2つ目は1人1人泳ぎに対する考え方が違うということです。飛び込んで90%で泳ぐ人もいれば、浮き上がり距離を伸ばして、ストローク数を減らす人などさまざまな意見を得られました。

今回の進級論文を作成するにあたり、部員の同期、後輩にはとても協力していただきました。誰一人嫌な顔をせずに協力してもらって嬉しかったです。卒業論文では競技に対する考え方の違いなども書きたいと思います。