皆さん、こんにちは!
佐山ゼミ3回生の大槻夏未です。
あと2週間で2019年が終わりますね。
近日のイベントと言えば、クリスマスが近づいていますが、皆さんはどうお過ごしでしょうか?
私は留学先のオスロ大学での試験が終わり冬休みに入ろうとしています。
ノルウェーの首都オスロでは、もう雪が毎日のように降り続き、平均気温は-3℃を観測しています。
さてさて、前置きはこのあたりにして。。。
今回は、オスロ大学内で見つけた環境への配慮について書かせていただきたいと思います。
↑この写真は大学内のコンビニの袋を撮影したものです。
袋に書かれているノルウェー語の文字は
[100% Compostable og Biologisk Nedbrytbar innen 180 dagger]
直訳すると
[180日以内に100%堆肥化可能で生分解性]
✳︎ちなみに堆肥化とは?
堆肥化(たいひか)とは、人の手によって堆肥化生物にとって有意な環境を整え、堆肥化生物が有機物(主に動物の排泄物、生ゴミ、汚泥)を分解し、堆肥を作ること。分解は主に微生物によって行われる。
↑Wikipediaより(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/堆肥化)
つまり、環境に優しい袋である!ということ!
袋ひとつにしても、環境に優しいものを使っているかどうかで今後の国の環境影響も変わってくると思います。
ノルウェーは環境に優しい国だなぁとつくづく実感しています。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
以上、第13回留学レポートでした🇳🇴