皆さん、こんにちは!
佐山ゼミ3回生の大槻夏未です。
ノルウェーはいよいよ冬に差し掛かかってきました。朝晩はマイナス1度とかなり冷え込み、寒いです。
今回は、ノルウェーの古着について書かせていただきたいとおもいます。
ノルウエーでは、至る所でFretexというボックスを目にします。私の最寄りの駅はもちろん、首都オスロの街でもかなりの頻度で目にします。
皆さんはこの赤いボックスを何だと思いますか?
私は最初見たときは、ダンボールなどを捨てるゴミ箱かなと思っていたのですが、、、
実は、このボックスには服が入っていました!
このボックスには着なくなった服を入れることができます。誰でもここに服を入れることができ、これらの服はやがて古着として売られます。Fretexというのは、このような様々な人からの寄付により成り立つ古着屋の店の名前です。
古着(second hands) は、物価の高いノルウエーでは、日本の服と同じぐらいか、それ以上の値段がしますが、、、
新品の服屋に行くと、もっと高いので、比較的お財布に優しいと思います。
またお財布だけでなく、服をリユースしているという点から環境にも優しい!と思い、、、
何着かこのFretexというお店で古着を買いました。ノルウエーに来て、以前よりも環境に目を向けて生活しているような気がします。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
以上、第5回留学レポートでした🇳🇴