sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(581):フィレンツェの春

こんにちは。2024年度佐山ゼミ所属予定12期生の松本航です。今日、たまたまディアモール大阪を通ったら、「フィレンツェの春〜藤色に包まれて〜」というテーマで藤の花をふんだんに使い、紫色の空間を作り出し、春の到来を見事に体現している豪華な花飾りがあったので、撮影してみました。その花飾りの横には、「花の女神フローラが語源とされる『花の都』イタリア・フィレンツェの春は花盛り。春の柔らかな日差しに照らされた可憐な藤のアーチをくぐりぬければ気分もリフレッシュ。藤色の空間でアロマの香りに包まれながら春の訪れを感じてください。」と書かれており、実際に、この藤色の空間の中ではまるで春の足音が聞こえてくるかように実感し、心を癒やされるくらいに楽しくリフレッシュすることができました。ちなみに、紫の藤の花言葉について調べてみると、『恋に酔う』の花言葉があり、由来は、現在大河ドラマで放送されている『光る君へ』の主人公である紫式部が記した『源氏物語』に登場する藤壺の宮と紫の上にちなんで名付けられたと言われている。ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。まだまだ寒い時期ではありますが、くれぐれもあまり無理せずお身体温まりながらゆっくりリフレッシュもとってお過ごしください。いつもお疲れ様です。

ディアモール大阪にて撮影 “フィレンツェの春” 藤の花言葉「恋に酔う」)

(参考リンク):https://michill.jp/author/column/129601