sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(332):ワルナスビ

こんにちは。石井望翔です。7号館前でワルナスビを見つけました。名付け親は日本の植物学の父と言われている牧野富太郎です。名前の意味は植物一日一題によると「この草を珍しいと思い自らの畑に植えると強力な地下茎が土中深く四方に蔓延り、根絶しようとしても隣の農家の畑まで侵入する有様。また、花も実も観るに足りない草だった。」

名前の通り、繁殖力がとても強く”悪い”なすという意味である。この植物は要注意外来生物となっている。

ワルナスビ / 国立環境研究所 侵入生物DB