sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(622):ヒメリンゴ

こんにちは。高橋悠です。

3号館の前にあるヒメリンゴが花を咲かせていたので写真を撮りました。
「樹木の葉」によると、別名はイヌリンゴといいます。葉はリンゴより小ぶりでエゾノコリンゴよりも丸みがあります。また、リンゴとの雑種由来とされる栽培品種に「アルプス乙女」があります。(山と渓谷社


実から花を咲かせる変化の過程を見て、植物の生命力を感じました。

 

(9月撮影)


学生生活の記憶(621):ナンテン(難転、南天)-Nandina domestica- “Heavenly bamboo”

おはようございます。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、昨日佐山ゼミで教授がご紹介頂いた「ナンテン」という植物を神戸三田キャンパス内の第一厚生棟正面の左横近くで見かけたので、撮影してみました。ナンテンについて少し調べてみると、

  メギ科ナンテン属の常緑低木で中国原産、日本在来説もあり、日本でのナンテンの名前の由来は、「難を転ずる」という意味で漢字の読みが「難転」に通じるという語呂合わせにより、江戸時代から縁起の良い木とされ、火災除けや魔除けのため玄関先、トイレ付近、鬼門の方角に植えられるようになったと言われている。ナンテンの主な葉の特徴は、①広葉。②互生。③全縁。④長さ30㎝〜80㎝ぐらいの2〜3回奇数羽状複葉。などである。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。昨日の佐山ゼミの外での活動もの凄く面白かったです。貴重な体験ありがとうございます。来週も何卒ご指導宜しくお願い致します。

(第一厚生棟正面の左横付近にて撮影 “ナンテン”)

(参考リンク):https://kawasaki-edu.jp/index.cfm/19,1903,70,205,html川崎市総合教育センター「ナンテン」)、https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/babakabokuen/details/post-1095.php横浜市緑の協会「馬場花木園-ナンテン(ナンテン)」)、http://kinder-plant.yamanashi.ac.jp/img/file264.pdf山梨大学ナンテン」)

(参考図書):「山と溪谷社『画像検索 山溪ハンディ図鑑14 増補改訂 樹木の葉 実物スキャンで見分ける1300種類』147ページ」←ナンテンのどこまでが葉なのかが明確に分かる写真があるので、オススメ

学生生活の記憶(620):サクラ

こんにちは!4年生の楠井美乃里です。食堂の前の広場でサクラを見つけました。

先週から授業が本格的に始まり、久しぶりに登校しました。サクラが満開のキャンパスを歩くと1年生の入学式を思い出しました。もう4年前かと思うと、時の流れのはやさを実感します。

あと1年間の学生生活を充実したものにしたいです。

学生生活の記憶(619):ハナミズキ(花水木)flowering dogwood

おはようございます。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内の正門入って左側にあるⅠ号館付近で「ハナミズキ」という植物があったので、撮影してみました。ハナミズキについて少し調べてみると、

  ミズキ科ミズキ属の落葉小高木でアメリカ原産、明治45年に東京市長がワシントンにサクラを贈り、大正時代にそのお返しで東京に贈られた樹木として知られており、名前の由来は、花序が目立つミズキ科の樹木ということから、名付けられたと言われている。ハナミズキの主な特徴は、①葉は一回り大きい。②葉裏は粉白色。③樹皮は網目状に裂けている。④花芽はタマネギ形で目立つ。⑤開花時期は4月〜5月頃。⑥花色は赤、ピンク、白等。などである。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。今日の4限目に佐山ゼミでまたお会いできるのが楽しみです。何卒宜しくお願い致します。

(神戸三田キャンパス内の正門入って左側にあるⅠ号館付近にて撮影 “ハナミズキ” 花言葉:「私の想いを受けてください」「永続性」「返礼」)

(参考リンク):https://midaiminamikoen.com/plant/detail.php?plant_id=83(御勅使南公園「植物図鑑(ハナミズキ)」)、https://zukan.nagai-park.jp/official/20220204113105/長居植物園植物図鑑「ハナミズキ」)、https://www.akikusa.ac.jp/bunhyo/web2018/21764127/main3.html秋草学園短期大学「花ことば辞典(ハナミズキ)」)

(参考図書):「山と溪谷社『画像検索 山溪ハンディ図鑑14 増補改訂 樹木の葉 実物スキャンで見分ける1300種類』546ページ」

学生生活の記憶(617):ハナズオウ(花蘇芳)Chinese redbud

こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内のⅠ号館の裏側で「ハナズオウ」という植物を見つけたので、撮影しました。ハナズオウについて少し調べてみると、

  マメ科ハナズオウ属の落葉小高木で中国原産、日本には元禄8年以前に入ってきて、名前の由来は、花色が蘇芳(すおう)で染めた色に似ていることから、名付けられたと言われている。ハナズオウの主な特徴は、①樹皮は灰白色、根元より小数の分幹を生ずる。②枝は開張せず、箒状に直立する。③幼枝はジグザグ形。④葉は互生し長柄で、幅10㎝程度のハート型。⑤4月〜5月頃葉より先に、紅紫色の蝶形の花が枝や幹に密に咲く。などである。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。明日、佐山ゼミでまた皆様にお会いできるのを楽しみにしております。宜しくお願いします。

(神戸三田キャンパス内のⅠ号館の裏側にて撮影 “ハナズオウ”)

(参考リンク):https://kayaku-test.jp/2081公益社団法人鹿児島県薬剤師会「ハナズオウ」)、https://www.ffpri.affrc.go.jp/kys/business/jumokuen/jumoku/zukan/hanazuou.html(国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 九州支所「ハナズオウ」)

学生生活の記憶(616):チューリップ リプレイ

こんにちは。3回生の山田妙香です。

先週、横浜スタジアムのすぐ横にある横浜公園にチューリップを見に行きました。

公園には70種、約14万本のチューリップが植えられており、とても綺麗でした。

私は赤と黄の色合いが美しいリプレイというチューリップが気に入りました!