sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(621):ナンテン(難転、南天)-Nandina domestica- “Heavenly bamboo”

おはようございます。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、昨日佐山ゼミで教授がご紹介頂いた「ナンテン」という植物を神戸三田キャンパス内の第一厚生棟正面の左横近くで見かけたので、撮影してみました。ナンテンについて少し調べてみると、

  メギ科ナンテン属の常緑低木で中国原産、日本在来説もあり、日本でのナンテンの名前の由来は、「難を転ずる」という意味で漢字の読みが「難転」に通じるという語呂合わせにより、江戸時代から縁起の良い木とされ、火災除けや魔除けのため玄関先、トイレ付近、鬼門の方角に植えられるようになったと言われている。ナンテンの主な葉の特徴は、①広葉。②互生。③全縁。④長さ30㎝〜80㎝ぐらいの2〜3回奇数羽状複葉。などである。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。昨日の佐山ゼミの外での活動もの凄く面白かったです。貴重な体験ありがとうございます。来週も何卒ご指導宜しくお願い致します。

(第一厚生棟正面の左横付近にて撮影 “ナンテン”)

(参考リンク):https://kawasaki-edu.jp/index.cfm/19,1903,70,205,html川崎市総合教育センター「ナンテン」)、https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/babakabokuen/details/post-1095.php横浜市緑の協会「馬場花木園-ナンテン(ナンテン)」)、http://kinder-plant.yamanashi.ac.jp/img/file264.pdf山梨大学ナンテン」)

(参考図書):「山と溪谷社『画像検索 山溪ハンディ図鑑14 増補改訂 樹木の葉 実物スキャンで見分ける1300種類』147ページ」←ナンテンのどこまでが葉なのかが明確に分かる写真があるので、オススメ