sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(604):ソメイヨシノ(染井吉野)Yoshino cherry

こんにちは。佐山ゼミ12期生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内のⅥ号館の正面とアカデミックコモンズの間に「ソメイヨシノ」という春の象徴として綺麗なサクラを咲かせるのに有名な落葉広葉樹を見つけたので、撮影してみました。ソメイヨシノについて少し調べてみると、

  ソメイヨシノは、エドヒガンとオオシマザクラの雑種となる栽培品種で、江戸時代末期に江戸郊外の染井村(現在の豊島区駒込)から広まったとされている。成長が早くよく目立つ大きな花をつけることから、江戸時代には既に広まっていたお花見文化も相まって、明治時代以降に全国で植えられるようになり、現在では観賞用のサクラとして広く親しまれている。ちなみに、全国のソメイヨシノは接木で育種されるため、全て同じ一本の原木からのクローン。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。明日、いよいよゼミが始まるので、楽しみです。何卒宜しくお願い致します。

(神戸三田キャンパス内のⅥ号館の正面とアカデミックコモンズの間にて撮影 “ソメイヨシノ”)

(参考リンク):https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2303/spe1_01.html#somei農林水産省「春を彩る桜を知ろう!(‘染井吉野’)」)