こんにちは、佐山ゼミ3回生の鈴木花奈です。
パソコンの調子が悪く、画像をこの向きでしか挿入できず…すみません。
今日は、Ⅵ号館付近のアベリアを撮りました。アベリアは、19世紀中期にイタリアで作り出された交配種です。
春から秋にかけての長期にわたって、白とピンクの鐘型で小さい花をたくさん咲かせます。丈夫で育てやすく、排気ガスに強いという特徴もあるため、よく街路樹として育てられるそうです。私も駅から高校に行くまでの道(割と都会で交通量が多い道路を通る)に、この花がついている木がたくさん並んでいたのを思い出しました。
花言葉も『優美』『強運』『謙譲』だということで、言葉も素敵で花もとてもかわいくて、私のお気に入りの木になりました!
花がどんどん落ちていってしまうのが残念です。