sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

進級論文『関西学院の環境に対する取り組み』

こんにちは! 佐山ゼミ2期生の石野です☆

先日はゼミ生1期~3期生まで集まり、タテコンが開催されました(*^^)v 先輩方とはゼミキャンや飲み会といった数少ない機会ではありましたが、たくさん楽しくお話ができてよかったです! 3期生とは全員とはいきませんでしたがお話することができ、 これからの佐山ゼミを一緒に盛り上げていけたらなあと思っています!

さて就職活動を目前とした2期生は、順次1月初旬に提出した【進級論文】の概要をこのブログに投稿していきます。

佐山ゼミに興味を持っていただいている現1年生に、

私たちがどのような研究を進めたのか知っていただきたい…

このようなねらいがあります。

1年生だけでなく2年生のみなさんも、この記事を読んで来年提出する進級論文の参考にしていただけたらと思います☆

私の進級論文のタイトルは 関西学院の環境に関する取り組み-神戸三田キャンパスを事例に-』です。

環境について学ぶことができる関西学院は、なにか環境政策に取り組んでいるのかと疑問に思ったことがきっかけです。 論文を執筆するにあたり、関西学院が発行している「Environment Report2012」を読んだり 事務室にお話を伺いに行ったり、また三田キャンパスの校舎をひとつひとつ見て回ったりし、実地調査を行いその結果を論文にまとめました。

神戸三田キャンパスⅠ号館エレベーター 神戸三田キャンパスⅠ号館エレベーター Ⅱ号館廊下照明スイッチ Ⅱ号館廊下照明スイッチ

実地調査では、写真のような節電表示の有無などを調べました。

神戸三田キャンパスを含め、関西学院では環境政策を積極的に取り入れています。 しかしこれらの認知度は低いと考えられ、環境に対する学生の意識も高いとは言えないと考えます。

卒業論文では、アンケート調査を行いこの認知度の数値化、西宮上ヶ原キャンパスを調査し三田キャンパスとの比較をする予定です。

進級論文の反省点として、取り組みだしたのが遅かったということが挙げられます。 早くから取り組んでいれば、もう少し詳しく、執筆の最中に疑問に思ったことも事務室の方などに お話を伺うことができたのにと後悔しています… この反省を生かし、卒業論文には余裕をもって自信がもてる論文を執筆できたら…と思っていますっ!!!

ご拝読ありがとうございました☆ あでぃおす。