sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

2020-01-01から1年間の記事一覧

今週の三田・里山キャンパス(31):ハナズオウ(果実)

「ハナズオウ」の果実です。 色のついた枝豆のようにも見えました。 コロナ禍の中でも季節は着実に進んでいます。 (Ⅰ号館・車庫横)

今週の三田・里山キャンパス(30):クマゼミの鳴き声(音風景)

夏にはセミの声が似合います。 今回、キャンパスの「音風景」に初挑戦してみました。 スタッフルームの皆さんのご協力により ようやく公開です。 幼少期を栃木で過ごした私は 図鑑でしか見ることが出来なかった「クマゼミ」に 憧れていました。 クマゼミの鳴…

今週の三田・里山キャンパス(29):セミのぬけがら(アブラゼミ♂)

セミの抜け殻を見つけました。 それもハナズオウの葉の先のほうです。 こんな不安定なところで、よくぞ頑張ったもんです。 大阪市立自然史博物館作成の下敷き 「セミのぬけがらのみわけかた」で種名を調べたところ、 アブラゼミの♂と確認できました。 (Ⅰ号…

今週の三田・里山キャンパス(28):サルスベリ(花)

梅雨が明けました。 やっぱり、サルスベリの花は夏の青空に映えますね。 (Ⅰ号館Ⅱ号館側)

今週の三田・里山キャンパス(27):エノコログサ

ネコジャラシの別名で親しまれている「エノコログサ」が目立ちます。 C3以外にC4という光合成回路を持っていて、C4植物は高い光合成速度等を有しているのが一般的のようです。また日本の維管束植物の約6%がC4回路を持っていることをC4植物研究者のWebサイト…

今週の三田・里山キャンパス(26):ツユクサ(花)

今朝(7月25日)咲いていたツユクサの花が、午後には萎んでいました。 (Ⅰ号館とⅡ号館の間のアーチ近傍) 『里山さんぽ植物図鑑』(宮内泰之監修、成美堂出版)によると ブルーは「虫を惹きつけるだけの飾り雄しべ3本」 赤は「花粉を少し出す”保険”雄しべ1本…

今週の三田・里山キャンパス(25):オオシオカラトンボ

なんとか撮影できました。 種名を調べていたら 『神戸のトンボ』というHPに出会いました。 情報満載、いろいろと教えていただきました。 ありがとうございました。 オオシオカラトンボ(♂、♀)(第2学生駐輪場)

今週の三田・里山キャンパス(24):モッコク(花)

モッコクの花が咲いていました。 説明の仕方は少し変ですが、葉の根元の部分といったらいいのか、 (専門的には「葉柄(ようへい)」)が赤くなることが多いようで、 それが特徴の一つになっています。 (体育館前)

今週の三田・里山キャンパス(23):ヤマモモ(果実) 祝650回

佐山浩研究室ブログ、記念すべき650回目の投稿となりました。 こちらのヤマモモの実も終盤ですね。 (Academic Commons Ⅶ号館側)

今週の三田・里山キャンパス(22):ネジバナ(花)

梅雨の晴れ間。らせん状に花をつけるネジバナを見て、少し安らぎました。 (Sky Garden)

今週の三田・里山キャンパス(21):タマムシ

雨の中、キャンパス内を歩いているタマムシを発見。 しばし研究室で観察しました。 「玉虫色」で知られ、光(自然光がいいですね)と見る角度によって、 様々な色を味わうことが出来ます。 「構造色」と言われるユニークな仕組みによる発色については、 生物…

今週の三田・里山キャンパス(20):マサキ(花)

マサキの花です。 ハエをよく見かけます。好みなんですね。 (Ⅰ号館と第一厚生棟の間)

今週の三田・里山キャンパス(19):ネムノキ(花)

ネムノキの花が咲いていました。 葉の形態は「2回偶数羽状複葉」となっています。 (学生駐車場(東側)奥)

今週の三田・里山キャンパス(18):ワルナスビ(花)

ナスの花に似た花をつけます。葉や茎にトゲがあって、 取り扱うのに苦労します。「ワルナスビ」と呼ばれています。 国立環境研究所の『侵入生物データベース』によると 明治時代に日本に入ってきたようです。 (第三厚生棟バスロータリー側)(2020年8月18日…

COVID-19 Norway 〜コロナウイルスの影響を受けたノルウェー留学〜

こんにちは。 佐山ゼミ4回の大槻夏未です。 私がブログを投稿するのは約3か月ぶりです。 実は、私はノルウェーの首都オスロに留学していたのですが、新型コロナウイルスの影響で、帰国せざるを得ない状況になり、3月下旬に日本に帰国しました。 今回は、ノ…

今週の三田・里山キャンパス(17):ハナハマセンブリ(花)

約100段の階段の上り、 ハナハマセンブリの花に癒されました。 (学園3丁目バス停横・階段踊り場)

今週の三田・里山キャンパス(16):アジサイ(花)

やっぱり梅雨の時期はアジサイがいいですね。 (第ニ厚生棟バスロータリー側)

日本造園学会賞(著作部門)の賞状とメダルが届きました

今年度の日本造園学会全国大会はWEB開催となり、授賞式がありませんでした。 昨日、久しぶりに事務室に行き、賞状とメダルを受け取ることが出来ました。 対象作は『47都道府県・花風景百科』(丸善出版(2019))です。 学会は創設されて今年で95年です。…

今週の三田・里山キャンパス(15):部分日食観察

部分日食、期待していたのですが。。。 17時10分頃(最大食)の状況です。

今週の三田・里山キャンパス(14):ナンテン(花)

ナンテンの花がひっそり咲いていました。(第一厚生棟横)

今週の三田・里山キャンパス(13):サツキ(花)

ちょっとタイミングをはずしてしまいましたが、なかなか見事なサツキの花でした。 (正門横)

今週の三田・里山キャンパス(12):ドクダミ(花)

ドクダミの花がカツラの根元で咲いていました。 (Ⅱ号館横Ⅲ号館側)

今週の三田・里山キャンパス(11):タイサンボク(花)

タイサンボクの花が咲き出しました。 (Ⅰ号館正面玄関向かって左側) 「タイサンボク」の香りを味わうには Ⅱ号館横がオススメです。比較的低いところで咲いてくれます。 (2020年8月9日加筆)

今週の三田・里山キャンパス(10):スイカズラ(花)

スイカズラの花がひっそり咲いていました。 顔を近づけるといい香りがしました。 花は白から黄へと変わります。 (第2学生駐輪場横)

今週の三田・里山キャンパス(9):タケノコ(?)

「今週の三田キャンパス(5)」で登場した大きなタケノコ(?)です。 こんなに成長しちゃいました。

今週の三田・里山キャンパス(8):ユリノキ(花)

ユリノキの花が咲いていました。 下から見上げたところ、なかなか確認できず、 階上に移動しました。 チューリップに似た花をつけることから チューリップ・ツリーとも呼ばれています。

今週の三田・里山キャンパス(7):オオキンケイギク(花)

大学に隣接して太陽光発電所があります。 オオキンケイギクの花が日光に映えて 輝いていました。 (三田カルチャータウン太陽光発電所法面)

今週の三田・里山キャンパス(6):田植え始まる

田植えが始まりました。 キャンパスの周りは、家や田畑や森などが モザイク状に見られ、里山のような景色が広がります。 それらを含めれば、まさに「より広いキャンパス」です。 タイトルも少し変えてみました。

今週の三田キャンパス(5):タケノコ成長中

勢いよく伸びています。(第2学生駐輪場横)

今週の三田キャンパス(4):ツツジ(花)

ツツジが綺麗でした。(第三厚生棟横)