sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(624):カナメモチ(要黐)-Photinia glabra- “Christmasberry”

こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。一昨日、大学の授業の帰りの際に神戸三田キャンパス内のⅧ号館正面付近で「カナメモチ」という樹木があったので、撮影してみました。カナメモチについて少し調べてみると、

  バラ科カナメモチ属の常緑小高木で伊豆半島福井県以西の本州、四国、九州に分布しており、名前の由来は、モチノキに似ていて、材が扇の要に使われたことから、名付けられたと言われている。カナメモチの主な特徴は、①葉は7㎝〜12㎝程度で堅く光沢があり、縁に細かい鋸歯がある。②5月頃に白色の5弁の花びらを持つ花は円錐花序に密集して開花する。③強い日照がある場所で生育する。④果実は秋から冬にかけて赤く熟す。などである。

ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。いつもお疲れ様です。体調壊さないようにゆっくりお身体休ませてバランスよくお過ごしください。

(神戸三田キャンパス内のⅧ号館正面付近にて撮影 “カナメモチ”)

(参考リンク):https://kenritsu-shinrinkouen.jp/zukan/2020/12/15/%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%81/静岡県立森林公園「植物図鑑(カナメモチ)」)、https://web.tuat.ac.jp/~nokotree/tree2/tree67.html東京農工大学農工大の樹67(カナメモチ)」)、http://www1.ous.ac.jp/garden/hada/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/rosaceae/kanamemochi/kanamemochi.htm岡山理科大学「カナメモチ」)