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関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(535):オオバン(大鷭)Coot

こんばんは。2024年度佐山ゼミ所属予定12期生の松本航です。実は、昨日“ホシハジロ”以外に「オオバン」という鳥も撮影していたので、今日は「オオバン」について紹介したいと思います。調べてみると、ツル目クイナ科オオバン属に分類される鳥類でユーラシア大陸、オーストラリア、アフリカの北部に分布しており、湖沼、河川、湿原などに生息し、日本全国で見ることができる。ちなみに、食性は雑食性で、水草、魚類や昆虫などを食べる。次に、オオバンの主な特徴は、①体長は36cm〜39cmほど。②虹彩は赤い。③黒い体に白い額板がある。④水面を泳ぐことが多い。⑤黄色い足には「弁足」という水かきをもつ。⑥警戒心が強く、人などが近づくと泳いで逃げ出す。などがある。最後に、オオバンは「幸せを運ぶ黒い鳥」と呼ばれており、水草の餌を鴨に横取りされても怒らず前向きに餌を取りに行こうとすることから由来している。ということでした。今回はかなりユーモアで非常に興味深く面白かったです。本日も最後までご拝読して頂きありがとうございます。寒い中毎日お疲れ様です。くれぐれもあまり無理せず息抜きもしながらお過ごしください。

(昨日撮影 オオバン?)

(参考リンク):https://orbis-pictus.jp/article/oban.php https://ccbio.jp/topics/t004#:~:text https://tegaryoku.com/attraction/teganuma_oban/