2021-09-24 今週の三田・里山キャンパス(262):ヒガンバナ 未分類 昨日は彼岸の中日でした。今日、キャンパスでも見ることができました。 『山溪ハンディ図鑑1 野に咲く花 増補改訂新版』(監修 林弥栄、改訂版監修 門田裕一、写真 平野隆久、山と溪谷社)によると「マンジュシャゲ(曼殊沙華)のほか、ハミズハナミズ(葉見ず花見ず)、シビトバナ(死人花)など、地方名が500以上ある。欧米では観賞用に栽培されている」とありました。500以上とはスゴイ。地域に根付いた花なんですね。 Ⅱ号館前 こちらは沢谷大橋から。朱色が目立ちます。