sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

進級論文について

こんばんは。佐山ゼミ新4回生の金可那です。 今回は進級論文の内容について簡単に書かせて頂きます。   私の進級論文のテーマは「フィールドワークが持続するためには」についてです。 このテーマを選んだ理由としては、政策を学ぶ学生として現地に直接行ってみて、現地の人に聞き取り調査をする事は大切だと思い、また昨年の夏に現地に行き、考える事が多かったため、このテーマを選びました。 ここでは、フィールドワークで求められることは何か、私の経験話も一緒に持ち込みながら、今後の課題について見ていきます。   ・基本姿勢 現地のことを知りたいから現場を訪れるので、もちろん学ぶという積極的な姿勢です。それは自分が興味のない事に関しても心を開いてみるのです。そこには新たな発見があるはずです。 それから現地の方との積極的なコミュニケーションをとることです。   ・チームワーク チーム間でコミュニケーションを取り、1人1人の事を知り、みんなの意見を尊重する事です。 何と言っても、いつも近くで支えてくれる仲間の存在は本当に大きいです。 チームの中での自分は、チームにどう貢献できるか考えてみる事です。 そこには自分にしかできない事が隠されているはずです。

・今後の課題 フィールドワークに行ってその時だけでの学びで終わるのではなく、現地で学んだ事をどうやっていかしていくか。 また私が現地に行った時の現地での課題は、少子高齢化が進み、地方離れと言った現象が少なくない中どうすれば子供たちに、自分の町について愛着を持って貰えるか今後の課題となっています。

最後までお読み頂きありがとうございました。