みなさん、こんにちは!佐山ゼミ三回生の淺利果琳です。
今回は4月28日に行われた里山実習について書いていきたいと思います!
第2回目の里山実習では、武田尾駅からバスで30分ぐらいのところにある場所で、「いのちをつなぐ食育の会」の戸田さんに「里山の暮らしとタケ」について教えてもらい、タケノコ掘りを体験させてもらいました。
戸田さんが作ってくれたパワーポイントのスライドでは、竹がどのようにして育ってきたのかや、竹の種類・分布や、竹を使った工芸品、竹林の現状など知ることができました。私が一番驚いたことは、竹は1日で100センチ以上も伸びること、また、モウソウチクという竹の花は竹を植えてからぴったし49年目で咲くことです。
タケノコ掘りではみんな一人2つくらい掘ることができました。私は何人かと一緒に協力してこんなにも大きなタケノコを掘ることができました!
これくらいの大きさになると、もう土から出ている先の方は硬くなってしまっているため、ほとんど食べることができないそうです…!残念でした。
またタケノコ掘りの帰り道では食べられる草を採って、みんなでタケノコを調理して食べました。
これは山椒の葉とヨモギの葉の写真です。山椒の葉は手のひらでパンっと叩くと山椒のいい香りがしました。ヨモギの葉でよもぎ餅を作りました。
とっても美味しかったです!
最後までお読みいただきありがとうございました。