こんにちは、佐山ゼミ三回生の瀧原です。更新が遅れてしまいすみません!今回は先日北ユランを旅行した際に訪れた町の一つ、Skagenについて紹介します。北ユランの自然は美しいから行ってみるべきだと聞いていて、デンマークにいる間に絶対に行こうと思っていた場所の一つです!
Skagenはデンマーク最北にある港町ですが、その町や自然の美しさから昔から多くの芸術家が移り住んだ場所であり、町中ではたくさんギャラリーを見かけます。Skagenからさらに北の方に歩いていくとGrenenという場所があり、そこでは北海とバルト海、二つの海がぶつかり合う不思議な光景を見ることができます。
Skagen市内の様子はこんな風に黄色の家がたくさんで歩いているだけで楽しいです!
教会も黄色でした!
ここからはskagenの駅からGrenenに向かう様子です。私は友人と歩いて向かったのですが駅からは結構距離がありました。自転車を借りるか夏休み期間はバスが出ているのでそれを利用するといいかなぁと思います。が、歩くのも達成感があるので良かったです!
↑これが二つの海がぶつかっている様子です。天気はあまり良くなかったのですが、それでもすごく綺麗な場所で来れてよかったなあと思いました!
最後にSkagen美術館の様子です。Skagenの風景や人々の生活を描いた素敵な作品がたくさんあります。是非訪れてみてください!