大家好!みなさんこんにちは!
佐山ゼミ4回生の栗本です。
またまた更新が遅くなってしまってすみません。
最近は帰国便を予約して、台湾での留学生活もいよいよあと1カ月となりました。
今回のブログでは、台湾人の女の子について、日本と比較しながらレポートしてみたいと思います。
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かなり前のブログで、台湾人の女の子の外見(服装やメイク)についてレポートしたかと思いますが、今回は内面や行動についてです。
台湾人の女の子の内面や行動を簡単にまとめると、
①おひとり様もへっちゃら
②自分の意見をはっきり言う
③女の子同士で手をつないで歩く
こんな風に思います。
①おひとり様もへっちゃら
日本の最近の言葉では、
「おひとり様○○」(=一人でご飯を食べに行ったり、一人で映画を見に行ったりすること)や、
「ぼっち飯」(=一人ぼっちでご飯を食べること)という言葉があるように、
特に若者の間では一人で行動することが孤独、友達がいない、というようなマイナスイメージで捉えられているように感じます。
特に日本の女性は、グループ行動することが多いですよね。
しかし、台湾人の若者は、男女問わずおひとり様気にしない!!!です。
大学でも大学外でも、一人でご飯を食べている人、一人で買い物をしている人、などなどたくさんのおひとり様を見かけます。
日本社会では集団の和をとても重視するので、無理に集団に合わせなければならないと感じるときもあります。また、同時に日本人は人の目を気にする傾向にあるので、みんなと同じように、目立たないように、変な人だと思われないように、、そう言った空気があるように感じます。
私は時々そういう空気に耐えられないので、台湾での周りを気にせず自分の意思で行動できる生活がとても気楽で最高だと思います。
②自分の意見をはっきり言う
これは前述の①にも関係しているかもしれませんが、
台湾人の女の子は、日本人の女の子よりも自分の意見を持っていてそれをはっきり言うことができる、と思います。
例えば、数人でAかBかを決めるとき、
日本人女子同士だと「私はAがいいけど、もし言ったら周りになんて思われるかな。」、「否定されたらどうしよう」みたいな考えをみんなもっていて、結局全員「どっちでもいいよ」とか言って、なかなか決まらない、そんな状況に出くわしたことが何回かあります。
しかし、台湾人の女の子は、はっきり自分の意見を言います。
この前は、3人でかき氷をシェアすることになって味を決めるときに、
「私は何味でもいいから、あなたが決めて」と言われたので、
私が「ミルク味がいいな」と言ったら、
「でもやっぱりミルク味きっとつまらないから、チョコが入ってる方がいいよ、そうしよ」と返されたことがありました。
何味でもいいんじゃなかったんかい!!!と心の中でつっこんでおきました。
それくらい彼女たちは自分の意見をもっているという例でした。
③女の子同士で手をつないで歩く
これはわりとカルチャーショックだったことです。
台湾人の女の子は、全員ではありませんが、女の子の友達同士でも手をつないで街を歩きます。割と普通の出来事だそうです。
(※友達同士ですよ!恋愛感情はないそうです。)
日本人の女の子同士は、おそろいの服を着たりすることはありますが、手をつなぐことはないですよね!
どういう成り行きで手をつなぐのか気になります…。今度聞いてみよう。
では今回は以上です。