大家好!みなさんこんにちは!
佐山ゼミ4回生の栗本です。
今回は、台中市の高美湿地についてレポートします!
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高美湿地とは、台湾中部の台中市にあります。
ボリビアのウユニ塩湖に似ていることから、アジアのウユニ塩湖とも言われています。
高美湿地は風が強いので風力発電の風車もあり、見どころは夕陽と風車が一緒に見られるところです!
また、景色以外にも…
天然資源が豊富で、国内で珍しいカリやカモなどの渡り鳥の密集した繁殖地の一つとなっています。そのため、バードウォッチングや湿地生態を観測に適する重要な生態保育地です。
さらに、絶滅危惧種に指定されているヒメウキヤガラ(雲林莞草)という水草がたくさん生えています。
2005年には台中市政府が保護区に指定しました。
さて、説明はここまでにして、ここからはお待ちかねの写真をお見せします!
(※画像クリックで拡大できます!)
↑これが絶滅危惧種に指定されているヒメウキヤガラかな?きれい!!!
↑片方のはさみだけが異様に大きいカニも。
↑季節のせいか、時間帯のせいなのか、今回は満潮でした。
湿地の上を歩くことはできず、みんなズボンをまくって海の中をジャブジャブ歩いてます。
では今回は以上です。