sandasatoyamacamのブログ

関西学院大学 総合政策 佐山浩ゼミ(研究室)

学生生活の記憶(591):ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋蝶)Indian fritillary

こんにちは。2024年度佐山ゼミ所属12期生の松本航です。今回は過去に「ツマグロヒョウモン」というチョウを撮影した写真を見つけたので、ご紹介したいと思います。ツマグロヒョウモンについて調べてみると、チョウ目タテハチョウ科の昆虫で翅の模様が豹柄に似ており、端を意味する“ツマ”が黒いことが名前の由来であると言われている。次に、ツマグロヒョウモンの幼虫の姿は、黒地に赤い模様でトゲが生えていることから、まるで毛虫のように見えますが、実は触れても害はないので、大丈夫です。最後に、ツマグロヒョウモンのオスとメスの見分け方があり、例えば、メスは毒をもつカバマダラというチョウに擬態しており、飛び方もオスに比べてゆっくりで、翅をフワフワと動かしながら飛ぶことが特徴である。ということでした。本日も最後までお読み頂きありがとうございます。そろそろ春学期が始まるまで一週間くらいになります。神戸三田キャンパスでまた皆様にお会いできる日を楽しみにしております。くれぐれもあまり無理しないように気をつけてお過ごしください。お疲れ様です。

(“ツマグロヒョウモン” オス?)

(参考リンク):https://seibutuen.jp/animal/insect/indianfritillary.html(『【足立区生物園ツマグロヒョウモン』)