3回生の宮畑友翔です。
2021年はコロナウイルスの影響もありましたが、自分なりに楽しい1年間を過ごすことができました。2022年は学生生活最後の年になるので、悔いの残らないよう、毎日を楽しみたいと思います。
進級論文では「地域クラブチームの現状と課題」をテーマに書きました。
テーマを選んだ理由は出身のクラブチームについて知り原点回帰することと、地域クラブチームに自分が貢献できる方法は何か知りたいと思ったからです。
進級論文の作成で学んだ事は2つあります。１つ目は、地域クラブチームの数は年々減少しており、その主な原因は人口の減少や少子高齢化、過疎化などの社会問題であること。２つ目は、また自分自身がクラブチームに対して出来る事は、これまで体験し得たスキルや知識を次の世代を担う子供達に伝えていくことが大事であること。
今回の進級論文を作成するにあたり、クラブチームにアポを取り訪問し意見を頂きました。コロナウイルスが蔓延する中で、承諾してくださったクラブチームの方へ感謝と共に、実際に現地に行き体感することが大切だと感じました。年齢・性別問わずお話を伺う中で共通する内容と異なる内容がありました。私は人によって違う価値観について、とても興味を持ったので、卒業論文では価値観や感覚をテーマにした内容を書きたいなと思っています。
