初めまして。今年から佐山ゼミに所属している、総合政策学科3年の大内か乃子と申します。
そして、新ゼミ生恒例のこの投稿をすることが遅れてしまい、申し訳ございません。お待たせしました。
では、本題に入ろうと思います。残された大学生活をどう過ごすか。私は、今までの2年間特に何かに打ち込むことなく、のんびりと過ごしてきました。そもそも、この総合政策学部に入学したのも、色々な分野が学べる学部に入学すれば何かしたいことがそのうち見つかるだろうという漠然とした理由からでした。貴重な大学生活の約2年間を、少し無駄にしてしまったような気がします。しかし、その2年間にも良いことはありました。野生動物と人間の共生について学びたいという想いが、芽生えたからです。地球温暖化や森林伐採が原因の住処の減少による絶滅危惧種の増加などの動物問題に対して、幼い頃から興味はありましたが、「私は獣医でもないし、動物を救うことは無理だ」と諦めていました。しかし大学に入り、直接的じゃなくても、環境を変えていくことで動物を助けることができると気づきました。学びたいこと、したいことが見つかったならば、次は行動に移すのみです。これからの2年間は、無駄にした2年間を取り戻すために吸収できるものは吸収し、佐山ゼミの特徴でもあるフィールドワークを通して、より実践的に行動していこうと思っています。問題について学ぶだけでなく、積極的にアウトプットしていきたいです！行動あるのみ！
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
