大家好!(みなさんこんにちは!)
佐山ゼミ3回生の栗本です。
ゼミの皆さん、学祭お疲れ様でした!
ラインやブログを見て、いいな~~~楽しそうだなぁ~~~~ってずーーーーーっと思ってました(@_@)
来年こそは。
さて、今回のブログは、
「お菓子を作りました」
というテーマで、台湾の食文化ついて少し触れたいと思います。
【お菓子を作りました】
昨天,我跟我室友一起去台湾室友的老師家,做饅頭和紅蘿蔔蛋糕。
(我會翻只一個文…)
昨日、ルームメイトの大学時代の先生の家にお邪魔して、お菓子作りをしてきました!
その先生は、家を改造して、趣味でお菓子教室をやっているそうです。
作ったものは…
饅頭(マントウ)と、キャロットケーキです。
どーん!
饅頭(マントウ)というのは、日本でいう饅頭(まんじゅう)とは違います。
簡単に言うと、肉まんの皮だけバージョンです。
ちなみに、肉まんやあんまんのことは”包子(バオズ)”といいます。包子の中身は、肉やあんこに限らず、花生(ピーナッツのこと)や胡麻、クコの実、チョコレートなど日本より種類が充実しています。
そして日本のよりも格段においしい…!きっとその場で作って、その場でせいろで蒸しているからだと思います。
店によって記事や中身の味が違うのも、台湾の特徴です。
↓家の近くの包子屋さん。その場でせいろで蒸してます。奥のウィンドウの中にあるのが饅頭。
昨日は、青いぐるぐるの饅頭と、キティちゃんの饅頭を作りました~
正直言うと、私は青い食べ物は、なんというか、、見た目で食欲がうせてしまって、味は悪くないのですが、美味しく感じられなかったです…
そのあと、他の台湾人の友達に青い饅頭の写真を見せたら
「それ食べられるの?」って言われました(笑)
台湾人からしても、青い饅頭は珍しいようです。
↓青いぐるぐるの饅頭を先生が作ってるところ。外側は水玉模様になってるんです。
キティちゃんの方は、わたしは日本人の意地を見せようと思って、本物そっくりに作ろうと頑張りました。
そしたらイギリス人のウィルのが上手かったです。
他の人のキティちゃんは、自由すぎました。もはや猫でもないでしょそれ、っていうのとか(笑)
↓ちょっと見えにくいですが、
右上のかわいいのが私のキティ、右下のきれいなのがウィルのキティ、左上のはただの猫です。
キャロットケーキは、ドイツ人のリアが教えて作ってくれました。
台湾人や日本人はなじみがありませんが、ヨーロッパではよく作られているそうです。
これは間違いなくとってもおいしかったです!日本に帰ったら作ってみよう~!
では、今回はこのくらいで終わります!
再見!