皆さんこんにちは！ 佐山ゼミ四回の宇田学です☆
今年も白山麓実習プロジェクトはリサーチフェア(11月21.22日)に参加しました。
①食で魅せる白山手取川ジオパーク－市民の共有意識”あるある”を生み出すために－
②都市公園におけるオキナグサ保護活動への提案－市民参加プログラムの継続と発展のために－
③白山吉野工芸の里の拠点にした未来里地プロジェクト－吉野を灯す水の旅－
三チームが参加し、題は上記のテーマで発表しました。
残念ながら受賞はできませんでしたが、皆が石川県白山麓地域の活性化のために日々努力してきたことには変わりはなく、こうしてりサーチフェアの場で発表したこと自体が意味のある事であると思います。
白山麓実習プロジェクトメンバーは佐山ゼミの四回生５人、三回生４人で構成されており、このリサーリフェアを最後に今年の活動は終わります。
実習や日々の活動を通して多くのことを学んできました。 フィールドワークとは実際に現場に足を運び、五感で感じることで問題意識がより深まるきっかけになる非常に大切な過程であると思います。 白山麓実習においても現場に行って、地域の方と触れ合い、分かったことが多くあると思います。 その分かったこと、考え、想い、自分たちの研究の成果といったものを今回のリサーチフェアでは発揮できたのではないでしょうか。
この行事をもちまして、四回生は白山麓実習プロジェクトから卒業ということになります。 個人的にですが二年間は非常に早く過ぎ去っていきました。 いつも書いていることですが、非常に多くの方のお力添えがあり、実習が成り立っています。 皆様、どうもありがとうございました。
リサーチフェアの後には引退式があり、佐山先生、久野先生も加わり談笑する楽しい時間でした。
